ゴールドカード個別評価はココ!です。ぜひご参考ください!
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さて、今回は上記リンク先のカード個別評価サイトのスケリッジ部門で第一位に輝く《ハラルド・ハウンズノート》について解説したいと思います。
効果:配備:《ハラルドの仲間》3体を生成して自陣他列に召喚する。命令:自軍ユニット1体に1ダメージを与える。(クールダウン:1)
《ハラルドの仲間》とは「遺言:敵軍ユニット1体を無作為に選んで2ダメージを与える。」というもので、3体の合計で6ダメージが期待できます。ハラルド本体と合わせると合計で10点のムーブになります。
特筆すべき点は、「命令で自軍ユニット1体に1ダメージを与えること」です。スケリッジのユニットには、《ヴィルドカール》など自傷することで効果を発揮することができるものが多く、さらに《ドラコタートル》や《装甲ドラッカー船》など、アーマーを剥がすことがメリットになるカードが存在します。
特に、《装甲ドラッカー船》は現環境ではほぼ必須なカードであるため、必然的にハラルドの需要も増えていきました。
《ハラルドの仲間》を自軍に並べることで相手を牽制でき、さらに自軍ユニットにダメージを与えられることはさまざまなシナジーを生み出します。
以上が《ハラルド・ハウンズノート》の強さの秘訣でした。