【突撃インタビュー#4】新進気鋭の若手プレイヤー

全国のGwentプレイヤーのみなさん、こんにちは!
さて、今回紹介するのは若いプレイヤーさんです。編集部からの質問についても、細かくたくさん答えてくださいました。
それでは、プロランカー伊賀栗くんに突撃!

①好きな勢力とカード

好きな勢力はスケリッジです!

私がグウェントはじめたばかりの頃は「アン・クライトの大剣使い」と「双斧のダグル」がえげつなかった頃で、はじめはその火力に魅了されてスケリッジを使いはじめたんですが、慣れてくると色々なカードの使い方が見えてきて…

そんなこんな研究している内に「他勢力触らなきゃ!」と思ってデッキをいじり始めて、も気づいた頃にはスケリッジのデッキいじりに戻っているくらいにはスケリッジが好きになりました(笑)

好きなカードは…1枚に絞るのが難しいんですよね…スケリッジのカードはある程度使い込んでいますが…カードなので…
最小限に絞るとすれば…好きなカードは「スクルス」「トリッグヴィ・テルショック」「アルナガード」「不死鳥」ですね


スクルスは、大剣使いの強化とその他自傷カードの充実のお陰で、かなり万能に動けるカードになったんじゃないかなと思います。ユニットのエンジン化、大剣使いやジュッタ、熊ウィッチャーと組み合わせて瞬間火力を出す、脆いユニットをダメージから守る、場合によっては相手が使ってきた出血に被せてもいい。
「左隣のユニットをダメージから守る」っていうだけの効果ではありますが、スケリッジなら彼はかなりの仕事をするので好きです!カード絵もかっこいい!

アルナガードは、今回の「ウィッチャーの流儀」の事前発表で、絵と効果が発表されたときから「あっ、これ好き」ってなったカードですね!
実際は対策をされるとつらいカードではあるんですが、「自分の傷を省みず、果敢に相手に突撃する」っていう感じのするカード絵と効果が非常に好きでよく使ってます!

トリッグヴィは、ナーフを食らうまでフィニッシャーとして頑張ってもらっていた一枚です。
何がいいって、カード絵がかっこいい!!!
今では裂傷の弱体化のせいで使えていないものの、カードデザインとフレーバーテキストが一番好きなカードです!

不死鳥は、比較的最近触りはじめたカードです。
最初の頃は「このカード使われてるの見たことないから使ってみよ」っていう感覚で触りはじめたカードでしたが、触っている内に愛着が沸いてきたんですよね(笑)
3ラウンドの間ずっと盤面に残り続ける、かつ自分の好きなタイミングでユニットに戻せるというのも非常に便利です!

②お気に入りのデッキとプレイングの留意点

現在一番気に入っているデッキは、スケリッジ:戦いの熱狂のイフアラ不死鳥ゲディニースデッキです!

イフアラクアックス+不死鳥と鴉族女首長の実質3ラウンド8点継戦デッキっていう感じで作りましたが、それに加えて献身的犠牲亡き現在の破棄スケリッジとしての側面も持たせました。
ここまででかなり全体が長くなってしまっているので、プレイングの留意点を短くまとめると「強奪、奴隷化に気を付ける」という点ですね。不死鳥を奪われるだけでかなりきついです…

③今後のグウェントに求めること
私がグウェントに求めるのは…何と言ったらいいか…
私がグウェントっていうゲームが好きな理由の1つは「それぞれの好みで、同じデッキでも微妙に構築が変わることの面白さ」なんですよね。
人によって何に重きを置くか、何を大事にするかで、採用するカードが微妙に変わってくる…そこがグウェントの楽しいところだと私は思います。
なので、今後のグウェントには、その選択肢が増えて欲しいと思っています。
それこそカードゲーム物のアニメのように、個人個人が「自分だけのデッキ」「自分だけの戦い方」を持てるようなゲームになって欲しいです。(夢物語ではあるんでしょうけどね…(笑))

④自作画

いつの間にかまわりから「不死鳥の人」って認識されてたみたいなので、不死鳥を描きました!(笑)

【突撃インタビュー#3】伝説の兜虫さん

あけましておめでとうございます。今年も-TDC-をよろしくお願いします!
さて、今回も突撃インタビューになります。
第三弾は、あの冬眠せずに冬場も活動できるマイ師匠兜虫さんです!
今回はイラスト付きです。それではどうぞ!

①好きな勢力・カード
→好きな勢力はもちろんモンスターです。好きなカードは寄生虫ですね、ほぼ必ずデッキに入れてます。

②現在お気に入りのデッキとプレイングの留意点
→2つあって、「アーティニーズ(アーティス&ゲティニーズ)」と「コシュチュイ&キキモアクイーンの昆虫成長デッキ」ですね。
留意点語れる程のプレイヤーじゃないですw ガーッとやったらええねん(大阪のオバチャン風)

③今後グウェントに期待する事
→望みは薄いですが、やはり日本語ボイスは復活して欲しいですね〜、好きなセリフ沢山あったので…
後はダゴン実装待ってます!!( ・ㅂ・)و ̑̑

そして、師匠会心の一作がこちらになります。

ふんどしが哀愁を漂わせている感じがしますね。今回は以上です。ありがとうございました!

【突撃インタビュー#2】公式パートナーのハンスさん

こんにちは!-TDC-世話人から編集人へと
進化したりびです。今回も素敵なゲストの方に突撃してきました。
今回突撃したのは、公式パートナーであり、プロとしてもご活躍なさっているハンスさんです!
それでは、さっそく記事を見ていきましょう!

Q① 好きな勢力・カード
ニルフガード仮面舞踏会
とても悩みましたが、はじめてプロランクに上がった思い入れのあるカードなのでこちらに。

Q② 現在一番お気に入りのデッキとプレイングの留意点
ニルフの封鎖です。

元々は海外の有名プレイヤーが作られたリストで、そこから自分好みに少しいじりました。
現環境の比較的多くのリストに対し、戦いやすい形になっているかと思います。

プレイでは、なにを封印して、なにを奪うのか(またどれを見過ごすのか)を、
1Rから構成を決めて立ち回っていただければと思います!

思い描いた形にハマったときの楽しさは格別です!!!

Q③ 今後のGwentに期待すること
拡張の度に、寂しさと期待に包まれます(結局毎回期待が勝ちますが)が、
今後も各勢力の色味を残しながら、発展していっていただければと思います。

また、とても難しいことだとは思いますが、拡張しながらも使われないカードが、
より少なくなることを期待しています。

使われないカードたちのことまで考えられているのは流石ですね。きっといつの日にかダンディリオン:虚像がTier1デッキにはいる時代がくる・・・とは思えませんが、期待しましょうw
また、ハンスさんはツイッチで配信なさっているので(twitch.tv/hannsu24)、ぜひのぞいてみてくださいな。

【突撃インタビュー#1】ホワイトオーチャードカップ優勝者坂上選手

全国のGwentプレイヤーのみなさま、こんにちは。
チーム-TDC-世話人です。今回から新しい企画として、チーム内外を問わずに気になったプレイヤーさんへ突撃インタビューすることになりました。
今回は、とても盛り上がった第二回ホワイトオーチャードカップの優勝者である坂上さんにインタビューしてみました。
それではどうぞ!

以下、坂上選手のインタビューです

①デッキを選んだ理由は何でしょうか?

ニルフガード(懐柔)

デッキのパワーが高く、そのパワーの一因であるアングレームが、
ロケーションの追加により空振りし辛くなったのが好印象だったため。
現環境のBO3なら、3つともアーティファクト非採用のデッキ、
という可能性は低いと考えました。(実際には入れてない方もいました!)

スコイア=テル(自然の贈り物)

移動系のカードが強力になったので、まず何かしらのスコイアを使おうと思いました。
急所攻撃を考えていましたが、ハンスさんという方の動画で自然の贈り物型を見て
急所攻撃で勝つのが難しいと感じ、こちらに切り替えました。
動画内で「かなり勝っているが、ヴィーに勝つのは難しい」と言われてたので、
BAN出来るBO3ならば問題ないと思ったのも理由です。

スケリッジ(熊の儀式)
ランクマッチで苦戦した相手だったので、おそらく強いだろうと思い使ってみました。
ただ、熊流派ウィッチャーを入れた標準的な型の方が良かったと思います。

②当日気を付けたことについて教えてください。

初めてトーナメントサイトを使うので、使い方を間違えないよう注意していました(笑)
にもかかわらず、1回戦で誤ったデッキを選んでしまって非常に焦りましたね・・・

③印象に残ったことをどうぞ!

古参プレイヤーから最近始められた方まで、幅広く参加されてた事が印象に残りました。
ホームカミング直後は色々とありましたが、グウェントは確実に面白くなっていると感じるので、
新規の方も更に増えて盛り上がっていけば良いな、と思います。

坂上選手へのインタビューは以上です。改めて優勝おめでとうございます!
さて、次に突撃インタビューをするのは誰でしょうか?今回は以上です。ありがとうございました。

【Gwent大会】RED-RUMさんの動画

12月19~20にかけて、momenさん主催のホワイトオーチャードカップが開催されました。前に公開したあるくメンバーと別視点の動画になります。

①初日の動画

https://www.twitch.tv/videos/842672667

②二日目の動画

https://www.twitch.tv/videos/843874826

この機会に、ぜひRED-RUMさんのフォローをお願いします。