前回の記事はいかがでしたか。今回はデッキ構築の基礎について解説します。
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◇テーマ1、ドワーフデッキを作ってみる
今回は参考例として、ドワーフデッキを作っていきます。まずはデッキビルダーの画面へ移動してください。
◇テーマ2、リーダースキルの選択
新しいデッキの画面で、まずは6つの勢力から選ぶことになりますが、今回はドワーフデッキなので「スコイア=テル」を選択します。次に、リーダースキルを選ぶのですが、現在の環境でもっともよく使われている「神秘の残響」を選びます。
◇テーマ3、カードの選択
これで準備は整いました。次は実際に使用するカードを選びますが、まずは画面中央上の緑色の枠内に「ドワーフ」と書き込み、決定ボタンを押しましょう。こうすることで、ドワーフに関するカードが一覧化されます。
◇テーマ4、カードを選んでいく
ドワーフデッキは、最新エキスパンションの「鉄の裁定」で強力なカードが出たので、初心者の方には紙幣集めの必要性が出てきます。但し、今回はあくまでデッキ構築の仕方がメインなので、次に進めていきます。
◇テーマ5、カードは25枚で総コストに合わせる
「神秘の残響」のコストは163です。このコストに合わせてカードを選択していきます。上の画像でドワーフデッキの核となるカードは選びましたので、ここからはメタ(=流行中の強いデッキ)を意識したカードを選んで行きます。
詳細は割愛しますが、《アラキスの毒》や《降伏》などを組み入れていきます。25枚で総コストと一致するようにデッキ構築していきます。
◇テーマ6、実戦へ突入する
上の画像の左上をご覧ください。
25、20,0という数字が並んでいます。これは
①カード枚数が25枚
②ユニット数が20体(※最低で13体は必要)
③あまりのコストが0
という意味です。②は個人の好みで上下してもいいのですが、①と③はよほど特殊な事情がない限り、この数値にしてください。
さて、ここまで来たら対戦準備OKです。お気に入りのデッキでランクマに乗り込みましょう!
今回は以上です。ご精読、ありがとうございました。