Gwent好きのみなさま、こんにちは。-TDC-世話人です。
今回の記事では、世界の有名なプレイヤーの一部の方から届いた、現環境(=2020年1月現在)への不満点について考察します。
おそらく、論点は「レイデヤが強すぎてそれに依存したデッキが多すぎる→レイデヤデッキがメタの中心勢力になる→デッキ作りの選択肢が狭まって単調になる」とのことだと思いますが、僕個人はハイランダー(=一枚挿し)縛りでデッキを構築しているので気にしていませんでした。
が、海外の有名プレイヤーたちが端を発したことで、Gwent界にも影響が出るかもしれません。
うーん、難しいところですね。カード開発陣は綿密な調整をした上での発売だと思う一方で、レイデヤが環境に溢れているのも事実です。なかにはレイデヤの下方修正を期待したプレイヤーもいたと思われますが、明日9日の新シーズン開幕に修正はないようです。
なんだろ、僕個人はGwentプレイヤーの人口が増えればそれが一番嬉しいので、Gwent界を牽引して世界ランキングを競う花形プレイヤーのみなさまが心地よくプレーできる環境は必要だと思っております。レイデヤ自体は一枚で勝負を決するほどの壊れっぷりはありませんが、強いのは間違いないと思うので、修正されても仕方ないかなという立ち位置です。
今後のCDPR社の動向に注目ですね。
追記:
話はそれますが、脚本カードの登場はいい意味で驚きでした。ウィッチャーのストーリー観にのっとり、非常に絶妙なカードバランスで、さらに既存のカードを再活用するというローコストで新しい驚きをプレイヤーに提供したことはまさに脱帽でした。