【環境解説】マッタ・ヒューリ旋風

こんにちは、チーム-TDC-世話人りびです。

今回の記事では、様々なデッキで使用されている≪マッタ・ヒューリ≫について私見をまとめようと思います。

 

 

 

 

 

 

新エクスパンションのオフィルの商人がアナウンスされた直後から、何かと話題になっているこのカード。勢力が中立なので現在の環境デッキではかなりの割合で採用されており、ナーフされることを予見or期待するプレイヤーも多いのではないでしょうか。

効果を簡単に説明すると、①お互いの手札が10でなくて②相手がパスしていないときに③自分はデッキに組み込まれている最高コストのカードを④相手は最低コストのカードを入手するというものです。

≪焦土≫や≪ショープの休日≫など、高コストのカードはゲームの展開に多大な影響を及ぼすものが多く、それらがデッキ内の最高コストであるならば確実にサーチできるので、≪マッタ・ヒューリ≫の採用率が高いのではないでしょうか。

一方で、このカードは対戦相手にもアドバンテージを与えていることを見逃せません。プロ上位プレイヤーのなかでは、相手に手札を読まれることを避けるために、敢えて≪マッタ・ヒューリ≫を採用しない方もいるようです。

とは言え、現在の環境デッキの多くが採用しているのも事実なので、次回のホットフィックスが楽しみです。

 

 

 

 

 

【メンバー紹介】About Team-Destiny Cats-

TEAM-Destiny Cats-Gwent好きが集まって結成された日本の猫流派チームである。We love Gwent and cats, and  we are united by destiny. 

mya-mon:日本トップの実力を持つプレイヤー。配信では数々の名言が飛び出す。(Gwent公式パートナー)mya-mon is a world-class Gwent player. He has many witty remarks on his broadcast. (https://www.twitch.tv/myamon369) Check it out!

好きな勢力:《シンジケート/Syndicate》

好きなカード:《ヴィヴィアン・ウグイス/Vivienne: Oriole

 

valdamon:特殊なデッキを生み出すプレイヤー。コントロールをこよなく愛す。現在引退。valdamon makes the Darkness Decks which means many artifact and special cards. He loves control-Deck too.

好きな勢力:《スコイア=テル/Scoia’tael》

好きなカード:《焦土/Scorch》

 

yujinskii:ウィッチャーとグウェントが好きなカピバラ流派ウィッチャー。yujinskii loves The Witcher and Gwent. She often uses valdamon’s deck.

好きな勢力:《スコイア=テル/Scoia’tael》

好きなカード:《落とし穴の罠/Pitfall Trap》

 

日本グウェン党:情報収集のスペシャリスト。英語圏の情報も仕入れられるサポーター。(Gwent公式パートナー)Nippon Gwent Party is a specialist of gleaning Gwent information. He is good at English. 

好きな勢力:《ヤスギスの果実/Fruits of Ysgith》

好きなカード:《マグネ師団/Magne Division》

 

haya_at_HONEY チームを支える縁の下の力持ち。世話人役。(Gwent公式パートナー)My team-mates call me “Caretaker.” 

好きな勢力:《ニルフガード/Nilfgaard》

好きなカード:《アファン・ヒラーグランド/Affan Hillergrand》

 

REDЯUM ニルフ愛を貫く男のなかの男。(Gwent公式パートナー)”

 

 

 

 

 

好きな勢力:《ニルフガード/Nilfgaard》

好きなカード:

 

 

 

 

 

【初心者の方へ】入門シリーズ①What is Gwent?

世の中には数多くのカードゲームがあります。そのなかで、ポーランド発祥のeスポーツ《Gwent》の魅力について今回は迫ってみようと思います。

Gwent公式サイトはココ!

https://www.playgwent.com/ja

◇テーマ1、Gwentの特徴

Gwentにはいわゆる「マナ」の概念がありません。各カードには「コスト」が設定され、最低4から最高14まであります。

小説&ゲーム《ウィッチャー》シリーズに関連付けられたカードと、36種類のリーダースキルから好きなものを選び、そのコストに合わせてデッキを作成します。

他のカードゲームと比べ、「運の要素が少ない」と言われています。実際にプロが使用するデッキをコピーしただけでは、カンタンには勝てません。

つまり、デッキ構築能力とプレイングこそが大事だと言えます。

もちろん、引きたいカードが引けない状況は多々ありますが、デッキ構築の段階である程度必要なカードを入手できるように調整することができます。

Gwentは、いわゆる土地事故がなく、先攻後攻の有利不利やマリガンの回数が絶妙に調整されています。その結果、運要素は他のカードゲームと比べ少なくなっています。 さらに1枚のカード差によりゲーム展開が大きく左右するので1つ1つのプレイングも重要になってきます。

 

◇テーマ2、Gwentをプレイする方法

Gwentには①PC②iOS③PS4④XBOX1という四つのプラットフォームから選択できます。このなかで①と②は互換性があり、カードの所有状況を共有することができます。

なお、オンライン対戦するときは、どのプラットフォームともマッチングする仕様です。

上記①から④までは、お好きなものをお選びください。世界ランキングもすべてのプラットフォームから選出されます。

PC版は以下から無料でDLすることができます:

https://www.playgwent.com/ja/play-gog

(※注意:記事を執筆している段階では②のiOS版はまだ事前DLのみとなっています。)

【初心者の方へ】入門シリーズ②デッキ構築編

前回の記事はいかがでしたか。今回はデッキ構築の基礎について解説します。

Gwent公式サイトはココ!

https://www.playgwent.com/ja

◇テーマ1、Gwentデッキ構築の前提

Gwentのデッキを構築する上で最初に理解しておきたいことは、6つの勢力と中立との関係です。カンタンにまとめると:

①6つの勢力のうち、1つを選ぶ

②中立はどの勢力でも使える

ということです。まず、①の段階で好きな勢力を選びます。それから、各勢力には6つのリーダースキルがあるので、そのうち1つを選びます。

※各勢力の特徴やオススメカードは、別記事にて詳しく説明します。

勢力とリーダースキルを決定したら、いよいよデッキ構築の始まりです。各カードには4から14までのコストがあり、合計25枚以上のカードでそのリーダーの総コストに見合った分のコストを考えます。

このとき、「ユニットカードは最低でも13枚以上必要」というルールがあるので、気をつけてください。

 

◇テーマ2、Gwentのカードの種類

Gwentのカードには以下の種類があります:

①ユニット ②スペシャル ③アーティファクト

また、各カードには大別してゴールドとブロンズがあり、レア度に注目すると上から順にレジェンダリー、エピック、レア、コモンとなります。ゴールドはレジェンダリーとエピック、ブロンズはレアとコモンに分けられます。

Gwentを始めたばかりの段階では、そこまで多くのゴールドカードを有しませんが、前回の記事で取り上げたように、対戦を続けて報酬ポイントを得ることで、レジェンダリーカードを入手することができます。

レジェンダリーだから必ず強いというわけではなく、ものすごい強さのエピックもありますが、基本的に高コスト=ゴールドカードという認識で正しいです。

 

◇テーマ3、配備と命令

配備とは、カードを戦場に出したときに発動するアビリティのことです。一方、命令とはカードを戦場にだしてすぐには使えませんが、【勇躍】という効果がある場合はすぐに使用できます。

なお、【勇躍】を与えるユニットやリーダースキルなどがあります。

 

◇テーマ4、チャージの種類

命令形のカードのなかには、「チャージ」というアビリティを持つものがあります。例えばチャージ:X(=Xは数字)のように書かれているカードは、リーダースキルや「自軍ユニットに1チャージを与える」などによって再び補填されますが、そのような記載が無いカードについては、命令のアビリティはその回数分だけしか使えません。

 

◇テーマ5、近接と間接

Gwentには、2つの列が存在します。上にある方が近接で、下にある方が間接です。ユニットのなかには、①近接と間接で異なる効果があるカードや②近接か間接のどちらかに配置しないと効果が発揮できないカードがあります。ユニットの列を移動させるカードもあるので、駆け引きがより深くなっています。

 

◇テーマ6、デッキ構築

まず、直感や事前に入手した情報を元に、使ってみたいカードを選んでください。25枚で総コストと一致するのがベストです。

具体的な例を挙げると、スコイア=テルのドワーフデッキを作りたい場合、デッキビルダーの検索で「ドワーフ」と入力すれば、関係のあるカードが見つかります。そこから必要と思われるカードを選び出し、デッキ構築を開始してください。

最初のうちは、どれが強いカードなのか、またどんなカードにシナジーがあるのかわかりにくいと思いますが、一歩一歩理解を深めていくのがGwentの醍醐味です。

※オススメのカードは別記事にて勢力ごとに紹介します。

 

今回は以上です。ご精読、ありがとうございました。

【初心者の方へ】入門シリーズ③デッキ構築編その2

前回の記事はいかがでしたか。今回はデッキ構築の基礎について解説します。

Gwent公式サイトはココ!

https://www.playgwent.com/ja

◇テーマ1、ドワーフデッキを作ってみる

今回は参考例として、ドワーフデッキを作っていきます。まずはデッキビルダーの画面へ移動してください。

 

 

◇テーマ2、リーダースキルの選択

新しいデッキの画面で、まずは6つの勢力から選ぶことになりますが、今回はドワーフデッキなので「スコイア=テル」を選択します。次に、リーダースキルを選ぶのですが、現在の環境でもっともよく使われている「神秘の残響」を選びます。

 

 

◇テーマ3、カードの選択

これで準備は整いました。次は実際に使用するカードを選びますが、まずは画面中央上の緑色の枠内に「ドワーフ」と書き込み、決定ボタンを押しましょう。こうすることで、ドワーフに関するカードが一覧化されます。

 

 

◇テーマ4、カードを選んでいく

ドワーフデッキは、最新エキスパンションの「鉄の裁定」で強力なカードが出たので、初心者の方には紙幣集めの必要性が出てきます。但し、今回はあくまでデッキ構築の仕方がメインなので、次に進めていきます。

 

 

◇テーマ5、カードは25枚で総コストに合わせる

「神秘の残響」のコストは163です。このコストに合わせてカードを選択していきます。上の画像でドワーフデッキの核となるカードは選びましたので、ここからはメタ(=流行中の強いデッキ)を意識したカードを選んで行きます。

詳細は割愛しますが、《アラキスの毒》や《降伏》などを組み入れていきます。25枚で総コストと一致するようにデッキ構築していきます。

 

◇テーマ6、実戦へ突入する

上の画像の左上をご覧ください。

25、20,0という数字が並んでいます。これは

①カード枚数が25枚

②ユニット数が20体(※最低で13体は必要)

③あまりのコストが0

という意味です。②は個人の好みで上下してもいいのですが、①と③はよほど特殊な事情がない限り、この数値にしてください。

さて、ここまで来たら対戦準備OKです。お気に入りのデッキでランクマに乗り込みましょう!

 

今回は以上です。ご精読、ありがとうございました。