【初心者の方へ】失敗から学ぶもの

Gwentプレイヤーのみなさま、こんにちは!
今回の記事では、昨シーズンに500敗以上をした体験をもとに、「負けたときどうしたらいいのか」について述べたいです。
まず、これは個人の性格に関わることですが、向上心が強い方は負けると悔しい思いをするのではないでしょうか。負けても気にしないメンタルの持ち主の方は、正直羨ましいです。
僕の場合は、負けるとめっちゃ悔しがる性格です。連敗したときには、もう心が痛くなって平静を保てなくなります。こういうときには、「負けたからこそ、何かを学ぼう」とすることが大切なのではないでしょうか。
負け方にはいろいろな種類があって、例えば自分の引きがぜんぜん良くなかったとか、相手の引きが良すぎて負けたとか、そういった純粋に運が左右する展開ももちろんあると思います。こういった場合は、自分は気にしないようにしています。
一方で、明らかに自分のプレイングミスがあったときは、悔しさに苛まれることも多々ありますが、「これは成長するチャンスだ!」と捉えるといいと思います。
また、負けた後にデッキを作り直すことは、得るものが多いと思います。あのカードがあればこう対処できるなど、文字だと抽象的でお伝えしにくいですが、すべては自分自身の成長に向かっていると前向きに考えられたらいいと思います。
負けて悔しくてどうにもならないときは、気分転換ができる方はそれを行い、できなければデッキ直しで試行錯誤するのもいいと思います。僕は後者のタイプなので、ツイッターに何回もデッキを投稿して自分を客観視できるように心がけています。
負けても負けても前を向けるのは、Gwentが好きなのと支えてくださるみなさまのおかげでもあります。ありがとうございます!
今回は以上です。ご拝読、ありがとうございました!

 

【インタビュー】公式パートナーに突撃!第一弾momenさん

Gwentプレイヤーのみなさま、こんにちは。-TDC-世話人です。
本日から、Gwent公式パートナーのみなさまにインタビューしていく企画を始めました。第一弾は日ごろから-TDC-にお力を貸してくださる、momenさんです!
momenさん、よろしくお願いします!
りびさんこんにちは。
第一弾ということで声をかけていただいてありがとうございます。
よろしくお願いします!
では、まずGwentを始めたきっかけをお話しください。
ええと、盤面で生きているかのようなカードのメカニズムや互いに影響しあう様子、それにイラストの美しさなどに惹かれたのがきっかけになります。
なるほど。確かにGwentはウィッチャーの世界観が反映されていて美しいイラストが多いですね。
では、次に好きなカードを教えてください。
強化トレビュシェットです。
エンジン系が好きなのと、攻城兵器らしいメカニズムから気に入っています。
おお!なかなか渋いチョイスですね。それでは公式パートナーに応募されたきっかけをお話しください。
応募というか、ゴールドカード評価シートを運営していたため、公式パートナー制度が始まった段階で選ばれました。大変光栄に思っています。
公式から選出されたのはさすがですね!ゴールドシートカードは僕も活用させていただいております。次に、今後のGwentに期待することをお願いします。
はい。今後も長く続けていきたいので、安定した運営を期待しています。
これからもGwentを楽しんでいきたいですね!それでは最後に、今後のGwentがどうなっていくか展望をお聞かせください。
今年はドロー密偵が復活しても良いころではないかと予想しています!
おおお!面白いチョイスですね!今回のインタビューは以上です。これからも公式パートナーとして頑張ってください!

【インタビュー】オフィルの商人で好きなカード

こんにちは、-TDC-世話人です。(画像は飼っていた猫です)
今日は、チームメイトにオフィルの商人で好きなカードについてインタビューしましたので、ご紹介します!
まずは、メンバーの日本グウェン党さんからどうぞ!
好きなカード:ザ・ビースト
その理由:名前のわりに「野獣」タグを持っていないから。能力も点数計算が少し複雑で面白いから。

日本グウェン党さんらしい考え方ですね!お次はユジンスキーさんお願いします。
カピバラ

カピバラ好きなのは存じております。オフィルの商人でお好きなカードをどうぞ!
好きなカード:ペニテント
その理由:成長持ち遺言で相手に択を迫る感じが楽しいから
闇デッキ好きなユジンスキーさんらしいカードですね。それでは最後に我らがリーダー浅野さんお願いします!
好きなカード:パシフローラ
その理由:唯一使ってるシナリオカードなのと美女が多い

び、美女が理由なんですね!
今回は以上です。ご拝読、ありがとうございました!

【新シーズンへ向けて】#5 ハイランダーデッキの隆盛

Gwent好きのみなさま、こんにちは。-TDC-世話人です。

今回の記事では、世界の有名なプレイヤーの一部の方から届いた、現環境(=2020年1月現在)への不満点について考察します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おそらく、論点は「レイデヤが強すぎてそれに依存したデッキが多すぎる→レイデヤデッキがメタの中心勢力になる→デッキ作りの選択肢が狭まって単調になる」とのことだと思いますが、僕個人はハイランダー(=一枚挿し)縛りでデッキを構築しているので気にしていませんでした。

が、海外の有名プレイヤーたちが端を発したことで、Gwent界にも影響が出るかもしれません。

うーん、難しいところですね。カード開発陣は綿密な調整をした上での発売だと思う一方で、レイデヤが環境に溢れているのも事実です。なかにはレイデヤの下方修正を期待したプレイヤーもいたと思われますが、明日9日の新シーズン開幕に修正はないようです。

なんだろ、僕個人はGwentプレイヤーの人口が増えればそれが一番嬉しいので、Gwent界を牽引して世界ランキングを競う花形プレイヤーのみなさまが心地よくプレーできる環境は必要だと思っております。レイデヤ自体は一枚で勝負を決するほどの壊れっぷりはありませんが、強いのは間違いないと思うので、修正されても仕方ないかなという立ち位置です。

今後のCDPR社の動向に注目ですね。

追記:

話はそれますが、脚本カードの登場はいい意味で驚きでした。ウィッチャーのストーリー観にのっとり、非常に絶妙なカードバランスで、さらに既存のカードを再活用するというローコストで新しい驚きをプレイヤーに提供したことはまさに脱帽でした。

 

【りび戦記#2】プロランクまで419敗した

こんにちは、-TDC-世話人です。

今月もなんとかプロランクに到達しましたが、前回の200敗を上回る419敗もしてしまいました。やっちまったな。

現在、プロランクトップ50位以内で僕より負けた数が多いプレイヤーは2名なので、壮絶な負けっぷりであることは間違いないです。

では、そこまで負けまくってもプロランクを目指した原動力とは何でしょうか。

一つはチームメイトの存在です。僕たちは名前の通り猫のような集団で、普段は全員が気ままにやっているゆるーいチームですが、せめてプロランクには入っておきたいという個人の想いがあります。

もう一つは、単純にGwentが好きだからです。もちろん、負けたらめちゃくちゃ悔しいのですが、今回はハイランダー(=一枚挿し)というデッキスタイルにこだわって、最後は完全なオリジナル封鎖ハイランダーデッキ~世話人仕立て~で6連勝してプロランクに到達できました。大好きなカードゲームで大好きなカードを用いて勝つ喜びは想像以上に大きいものでした。

プロランクに到達できないで悩んでる方がいらしたら、環境デッキ(=流行っているデッキ)を自分が使いやすいように少しアレンジしたものを使うといいと思います。アレンジしないと相手に持ち札を見抜かれるリスクがあるのと、やっぱり同じカードでも使用者によって感触が違うと思うからです。

後は、プロ上位勢のプレイ動画を参考にするのがいいと思います。ツイッチを観るといろいろなGwent配信がありますし、国内に目を向けると公式パートナーの配信などがあります。チームリーダーのmya-monも配信していることがあるので、きっと参考になると思います。

そんなこんなで、今シーズンも思い出深いものとなりました。とりあえずあれですよ、自分自身に負けなければある程度はいけると思います。

今回は以上です。それでは、よいGwentライフを!