Gwent好きのみなさま、こんにちは。-TDC-世話人です。
今回の記事では、世界の有名なプレイヤーの一部の方から届いた、現環境(=2020年1月現在)への不満点について考察します。
おそらく、論点は「レイデヤが強すぎてそれに依存したデッキが多すぎる→レイデヤデッキがメタの中心勢力になる→デッキ作りの選択肢が狭まって単調になる」とのことだと思いますが、僕個人はハイランダー(=一枚挿し)縛りでデッキを構築しているので気にしていませんでした。
が、海外の有名プレイヤーたちが端を発したことで、Gwent界にも影響が出るかもしれません。
うーん、難しいところですね。カード開発陣は綿密な調整をした上での発売だと思う一方で、レイデヤが環境に溢れているのも事実です。なかにはレイデヤの下方修正を期待したプレイヤーもいたと思われますが、明日9日の新シーズン開幕に修正はないようです。
なんだろ、僕個人はGwentプレイヤーの人口が増えればそれが一番嬉しいので、Gwent界を牽引して世界ランキングを競う花形プレイヤーのみなさまが心地よくプレーできる環境は必要だと思っております。レイデヤ自体は一枚で勝負を決するほどの壊れっぷりはありませんが、強いのは間違いないと思うので、修正されても仕方ないかなという立ち位置です。
今後のCDPR社の動向に注目ですね。
追記:
話はそれますが、脚本カードの登場はいい意味で驚きでした。ウィッチャーのストーリー観にのっとり、非常に絶妙なカードバランスで、さらに既存のカードを再活用するというローコストで新しい驚きをプレイヤーに提供したことはまさに脱帽でした。
こんにちは、-TDC-世話人です。
今月もなんとかプロランクに到達しましたが、前回の200敗を上回る419敗もしてしまいました。やっちまったな。
現在、プロランクトップ50位以内で僕より負けた数が多いプレイヤーは2名なので、壮絶な負けっぷりであることは間違いないです。
では、そこまで負けまくってもプロランクを目指した原動力とは何でしょうか。
一つはチームメイトの存在です。僕たちは名前の通り猫のような集団で、普段は全員が気ままにやっているゆるーいチームですが、せめてプロランクには入っておきたいという個人の想いがあります。
もう一つは、単純にGwentが好きだからです。もちろん、負けたらめちゃくちゃ悔しいのですが、今回はハイランダー(=一枚挿し)というデッキスタイルにこだわって、最後は完全なオリジナル封鎖ハイランダーデッキ~世話人仕立て~で6連勝してプロランクに到達できました。大好きなカードゲームで大好きなカードを用いて勝つ喜びは想像以上に大きいものでした。
プロランクに到達できないで悩んでる方がいらしたら、環境デッキ(=流行っているデッキ)を自分が使いやすいように少しアレンジしたものを使うといいと思います。アレンジしないと相手に持ち札を見抜かれるリスクがあるのと、やっぱり同じカードでも使用者によって感触が違うと思うからです。
後は、プロ上位勢のプレイ動画を参考にするのがいいと思います。ツイッチを観るといろいろなGwent配信がありますし、国内に目を向けると公式パートナーの配信などがあります。チームリーダーのmya-monも配信していることがあるので、きっと参考になると思います。
そんなこんなで、今シーズンも思い出深いものとなりました。とりあえずあれですよ、自分自身に負けなければある程度はいけると思います。
今回は以上です。それでは、よいGwentライフを!