【-TDC-Gwentカップ】mya-mon選手【優勝】

令和元年12月21日に行われた-TDC-GwentカップPS4部門優勝のmya-mon選手にインタビューしましたのでご紹介します。

①mya-mon選手が実際に使ったデッキはこちらです。

②次に、mya-mon選手に二つ質問をしてみました。

Q1、このデッキを選んだ理由を教えてください。

A1、前期のプロラダーで成績の良かったデッキを2つ選抜しました。

 

Q2、今大会の感想について一言お願いします。

A2、本来、運営サイドの身でありながら数合わせで参加しました。優勝出来たことは嬉しく思いますが心の中では申し訳ない気持ちで一杯です。賞品は辞退させて頂きましたのでお許しください。次回の大会もよろしくお願いします

 

mya-mon選手へのインタビューは以上です。優勝おめでとうございます!

【-TDC-Gwentカップ】あるく選手【準優勝】

令和元年12月21日に行われた-TDC-GwentカップPS4部門準優勝のあるく選手にインタビューしましたのでご紹介します。

①あるく選手が実際に使ったデッキはこちらです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②次に、あるく選手に二つ質問をしてみました。

Q1、このデッキを選んだ理由を教えてください。

A1、デッキ非公開制の大会だったので、相性に左右されにくい対応力のあるデッキを採用しました。そのため、ニルフガードデッキはエンジンやコンボに頼らないミッドレンジ構成を採用しています。吸血鬼デッキは「アルズールの雷撃」「胞子」といったニュートラルのスペシャルカードを採用し対応力を上げました。

 

Q2、今大会の感想について一言お願いします。

A2、通常のプレイでは感じられない緊張感の中で試合をすることができました。この緊張感の中で、有名なプレイヤーやTwitterで名前を知っている方たちと戦うことができるのは大会ならではです。

準優勝といいう結果の反響をSNSで感じられたのも、とても新鮮で嬉しかったです。大会は、グウェントというゲームをいつもと違った角度で楽しむ、絶好の機会だと思います。

【大会動画:決勝の動画】

 

あるく選手へのインタビューは以上です。準優勝おめでとうございます!

【-TDC-Gwentカップ】爆発選手【第3位】

令和元年12月21日に行われた-TDC-GwentカップPS4部門第3位の爆発選手にインタビューしましたのでご紹介します。

①爆発選手が実際に使ったデッキはこちらです。

②次に、爆発選手に二つ質問をしてみました。

Q1、このデッキを選んだ理由を教えてください。

A1、今回のPS4大会はデッキ非公開かつBANがないルールだったので、シンプルに前シーズンで一番使っていたシンジケートを採用しました。

デッキの形としてはかなりオーソドックスで、選択肢が広い分、最善手を見極めるのが難しいタイプですが、かなり使い込んだので行けるかなと。  

前シーズンでシンジケートを使っていて戦いにくかったのがスコイア=テルだったので、もう一つのデッキはスコイア=テルを選択。ドワーフベースで、個人的に好きなハラルド・ゴートと疫病の採用が特徴です。デッキ非公開制なので、疫病の不意打ちが強いかと思ったのですが、結果的には1度も効果的に使えませんでした……。

 

Q2、今大会の感想について一言お願いします。

A2、

1回戦 VS REDRUMさん https://youtu.be/sU4Qk6wIP-A?t=89  

序盤、疫病を効果的に使いたいがために動いていたら1ラウンド目が負け濃厚な状態に。慌てて弱いカードを処分する作戦にチェンジして、ギリギリまで引っ張ってわざと1枚差で負けることに成功し、その後は温存したカードで2、3ラウンドと連取できました。

2回戦 VS mya-monさん https://youtu.be/sU4Qk6wIP-A?t=3267  1試合目1ラウンド目。後手の優位性を生かし、1手で逆転できるくらいの点差を維持しつつスペシャルを使ってハラルド・ゴートを強化する作戦。その作戦は成功したと思いますが、3ラウンド目で列系の攻撃を警戒してユニットの配置列を分けたのは失敗。全ユニットを守護者の列に配置していれば、最後逆転されなかったかも?  1試合目で勝てなかったことに同様したのか、2試合目は焦土ケアを忘れるなどのミスが目立ってあっさり敗北。

3位決定戦 VS loveさん https://youtu.be/sU4Qk6wIP-A?t=5601  1試合目1ラウンド目。先手かつ序盤にリーダーアビリティを使わせることができたので、無理せず手札5枚の時点でパス。2ラウンド目は、押し切られて負けるのが一番まずいと思ったので、無理して手札差を埋めようとせずに点数を伸ばせる最高効率の順番を考えながらカードを出してなんとか1点差で勝利。3ラウンド目は残っていた強力なスペシャル3枚のおかげで勝てました。2試合目はスカラベに守られた変異猟犬・強と狡猾な悪女がやっぱり強かったなぁと。ナーフも納得。

というわけで総合3位でした。久しぶりに緊張感がある対戦ができて楽しかったです。

 

爆発選手へのインタビューは以上です。第三位おめでとうございます!

【iOS/PC】使用感について【比較考察】

どうもこんにちは、-TDC-世話人です。

今回の記事では、iOS版とPC版の比較考察を述べたいと思っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

先に結論を言うと、どちらにもメリットとデメリットがありますが、自分はiOS版(スマフォ)を主に使っています。

理由は簡単で、古いモニターを使っているPC版よりも画質がキレイなのと、どこでも持ち運びができるからです。

ただし、iOS版の方が操作ミスしやすいことに気を付けてください。ついさきほど、初手世話人をやってしまいました・・・。

さて、先日-TDC-では、おそらく世界最後となるGwentのCS版の大会を開催しました。参加人数は8名と決して多くはないですが、CS版への感謝と別れとしては、記憶に残るものだったと自負しております。

そんな主催大会のマッチレポートを現在企画しています。ご期待ください。

【初心者の方へ】デッキ作りについて

こんにちは。-TDC-世話人です。

今回の記事は、よりGwentに夢中になるように、自分が心がけていることをまとめます。

まず、前提として用語を幾つかご紹介します。

①環境デッキ(メタデッキ):多くのプレイヤーが使うデッキのこと。もっとも強いと見なされているデッキをTier1と言い、以下Tier2…3と続いていきます。

②地雷デッキ:環境デッキから離れたところに位置するデッキ。「え?このカード使うの?」というものが含まれているものもあります。

③ハイランダー:デッキのカード枚数を1でそろえたデッキ。Gwentの場合は、≪ショープの休日≫や≪レイデヤ≫など、ハイランダー専用のカードも存在します。特殊な構成のため、どちらかと言えば地雷デッキに該当することが多いですが、環境デッキになることもあります。

※ハイランダーとは、「ハイランダー 悪魔の戦士」という映画の副題「生きていられるのは一人だけ(There can be only one)」に因んだものです。

③こだわりデッキ:上記のどれにも属さないデッキです・

環境デッキだけでも多くの種類が存在するので、地雷デッキやハイランダーなどを含めると、多種多様なデッキ作りが可能であると言えるでしょう。

 

次に、デッキ作成をより楽しむために心がけていることをご紹介します。

(※あくまで楽しむためのものです。ご了承ください。)

①お気に入りのカードを入れて、デッキを好きになる。

少しオーバーな表現ですが、やはり好きなカードをデッキに組み込みたいという気持ちは多くの方がお持ちではないでしょうか。

自分の場合は、レジェンドのプレミアムカードが当たった場合、それに運命を感じてしまいます。Gwentはお気に入りのプレミアムカードをプロフ欄に記載できますが、そこには自引きしたものを載せています。ついでにここにも載せておきます。

 

 

 

 

 

 

(カード名が長いので、『突き指おじさん』と勝手に命名。)

②環境デッキを研究する。

Gwentで勝つためには、”多くのプレイヤーに使用されるデッキ”を知ることが大事です。これは海外のプロチームが発表したものをベースに研究していけばいいでしょう。

※海外サイトが気になる方は、以下のmomenさんのサイトをご参考ください!

https://momen1010.blogspot.com/2019/10/blog-post_28.html

③プロ上位勢のデッキを使ってみる

Gwentのプロプレイヤーのなかでも、トップランクに位置するプレイヤーさんがデッキ情報を発信していることがあります。

YoutubeやTwitchで「Gwent」を検索してみてください。

 

いかがでしたでしょうか。この記事がみなさまのGwentライフに彩を添えることができたら幸いです!